本:遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと/飯田絵美/文藝春秋

元野村の番記者だった女性記者が、野村の最後の1年にたびたび会食をして語ったことを書いた本。サッチーが死んで元気が無くなっている。作者が元野村の番記者を集めて野村との懇親会を開いたり、ヤクルトの関係者との懇親会を開いたりしたら、野村が喜んでいる様が書かれている。