2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

本:僕たちは戦後史を知らない/佐藤健志/祥伝社

全然解らなかった。

本:あきない世傳 金と銀 五 転流篇/高田郁/角川春樹事務所

色々起きて大変な巻だった。桔梗屋の買収、母の死、懐妊と死産、帯の商い、五十鈴帯、江戸出店の下見、盛りだくさん。そして、最後に大引き、次巻どうなるんだろう。

舞台:西遊記 〜千変万化〜/俳優座劇場

登場人物を把握出来なかった。誰が誰やらで、解らないうちに終わってしまった。

展覧会:シド・ミード展/Arts chiyoda

ターンAのイラストが見れて良かった。

本:島津四兄弟 義久、義弘、歳久、家久の戦い/栄村顕久/南方新社

読み難かった。戦争の詳細を書いていて、登場人物の下の名前で書いているので、誰が誰やら分かりにくいです。

本:織田信長 近代の胎動 日本史リブレット045/藤田達生/山川出版

本能寺の変は、明智光秀が足利義昭と手を結んで起こした事件とのこと。なかなか説得力があった。信長は1580(天正八)年から預治思想に基づく、麾下の大名を命令一つで自由に転封する鉢植え大名にしていたそうだ。そして、それに反抗したのが光秀ということら…

本:北条氏康の家臣団 戦国「関東王国」を支えた一門・家老たち/黒田基樹/洋泉社

氏康の初期段階では一門が充実していなかったんだと思った。

本:炎路を行く者 守り人作品集/上橋菜穂子/新潮文庫

ヒュウゴの少年時代を描いた作品。ヒュウゴも過去に色々あったんだなと思った。

本:流れ行く者 守り人短編集/上橋菜穂子/新潮文庫

バルサとタンダの子供時代が描かれている。ジグロとバルサの関係が良い。

映画:キングダム

戦闘シーンが長くて、キツかった。キャストがイマイチ解らなくて、スジを追えなかった。

本:天と地の守り人 第三部 新ヨゴ皇国編/上橋菜穂子/新潮文庫

終わってしまった。楽しかった。

本:天と地の守り人 第二部 カンバル王国編/上橋菜穂子/新潮文庫

カッサが再登場したが少ししか出番が無かった。カンバル王国にようようたどり着いたら、すでにタルシュ帝国の手が伸びていた。しかし危ういところでロタ王国との同盟へのチャグムの説得が出来て良かった。

本:騎虎の将 太田道灌/幡大介/徳間書店

長尾景春との対決までは、意外と両上杉に忠実な態度を取っていた。上杉も長尾も太田も、京下りの役人だという説にはなるほどと思った。

コミック:新九郎、奔る!2巻/ゆうきまさみ

いやー、面白かった。応仁の乱を丁寧に描いていて、良い。いよいよ今川との接点が出来た。

本:天と地の守り人 第一部 ロタ王国編/上橋菜穂子/新潮文庫

ロタ王国も当てにならないなんて、可哀想なチャグム皇子。バルサは大変な思いでチャグムに会えて良かった。

本:書店ガール7/碧野圭/PHP文芸文庫

書店ガールシリーズの最終巻。4人の主人公のそれぞれその後について書かれている。面白かった。終わるのが勿体無い。

本:蒼路の旅人/上橋菜穂子/新潮文庫

チャグム皇子の物語。タルシュ帝国が描かれている。想像以上に大国だった。ロタ王国がタルシュに屈服していてチャグムが囚われて試練が続く。果たしてチャグムは帰ってこれるのだろうか。

本:神の守り人 ー下 帰還編ー/上橋菜穂子/新潮文庫

アスラがかわいそうだった。復活の場面はあるのだろうか。

映画:美人が婚活してみたら

美人が婚活してみたら、二人と付き合って結局二人とも別れたっていう、訳わからない展開だった。

本:上杉謙信 「義の武将」の激情と苦悩/今福匡/星海社新書

古文書を引用して解説しているので解りやすかった。

展覧会:ラフ∞絵/Arts chiyoda 3331

天野喜孝、高田明美、大河原邦男、秋本治のラフを中心とした展示。面白かった。

展覧会:トルコの至宝展/国立新美術館

確かにチューリップの図案が多かった。しかし、あまり、これはという見ものはなかった。

本:松井友閑/竹本千鶴/吉川弘文館

信長の近臣についての本。茶会についての話が多い。

本:図説 中世ヨーロッパの暮らし/河原温 堀越宏一/河出書房新社

中世ヨーロッパの農民と都市民についての本。図が多くて楽しめた。

本:神の守り人 ー上 来訪編ー/上橋菜穂子/新潮文庫

今度はロタ王国編。タル、カシャルの話が良い。

本:平氏が語る源平争乱/永井晋/吉川弘文館

平氏目線の源平合戦の話。平氏は大軍を組織出来ても、戦意が低い兵だったから勝てなかったみたい。

音楽:つじあやの TOUR2019 "rendezvous"vol.7/東京キネマ倶楽部

風になる、桜の木の下で、が良かった。みんなで演奏しよう、のコーナーも良かった。

本:宿所の変遷からみる信長と京都/河内将芳/淡交社

宿所に関して、信長の生涯を書いているみたいなのだが、筆者の意図があまり汲み取れなくてあまり面白くなかった

本:時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。/山本博文&ペリー荻野/徳間書店

時代劇の話に、史実がどうかを解説している対談集。結構面白かった。

本:島津四兄弟の九州統一戦/新名一仁/星海社

四兄弟が結束して戦って、九州統一戦を戦った訳ではなかったというのが解った。島津と言えば戦に強いという印象が強いが、意外と負け戦もあったのだと感じた。