2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
遊圭、明々のその後、凜々と玄月の出会い、陽元の幼少期、などが書かれていた。どれも面白かった。
髪切ってボーイッシュな感じだった。ライブを見るのは初めて。TVKの関内デビルのコーナー、カレンちゃんとシンゲンくんを見て知った。ギター弾いてる時の表情がいい感じだった。終盤、時間が余ったからリハに無い曲をやると言ってやったのが、「優しさ」。一…
テレビを主戦場とするアラフォー女芸人とアラサー女子アナの話。実在のTV番組や芸能人もちょいちょい出していて、雰囲気を味わえる。女芸人の妄想キムタクのツッコミが面白かった。
兵士に日記を書かせていたらしい。それを上官が検閲していたらしい。下手なことを書くと怒られるから、上官の言う訓示なども一生懸命書き写していたらしい。そして思想統制されていたらしい。徴兵された家は働き手を失って困窮していたらしいが、手当をする…
苦心して作った型紙を持って妹の結が家出して、以前嫁にと望まれた両替商のところに駆け入ってしまう。なんでそんなことになったのかなあ。そして武家の客を相手にしたことから組合から、客を奪ったとして組合から外されてしまって商売が出来なくなってしま…
細川家について書かれた本。忠利は忠興に歯向かっていないと思っていたが、そうでは無かったみたい。忠利は幕府に従順だと思っていたが、参勤交代の簡略化を進言していたり、現状を批判していたらしい。家臣の困窮化に対して、破産したものがいないのは、大…
付き合っている彼が無職になり、自分も派遣先に時給を下げると言われてガクッとくるあすみ。ウーバーイーツもどきに登録して時間がある時に稼いで家計の足しにする。無職時代に世話になった日雇いの管理会社がなくなっていたので仕方ない。ミルキーとの話は…
アニメ業界物語。原作ファンタジー小説、アニメ中の物語、現実のアニメを作る人たちの物語と複層の物語かと思わせて、現実の話に収束していった。割と面白かった。
第二次世界大戦で米軍が日本軍の戦法に卑怯だと思っていたらしい。夜襲、狙撃、手榴弾、地雷戦法などがあげられているらしい。日本軍のマニュアルを見ると、物量では米軍に負けるから、白兵戦で勝つしかないと書かれていたらしい。米軍の弱点は人的資源を失…
西園寺公望について良く判る評伝。晩年病気がちになりながら、最後の元老として首相の推薦をしていた。元老としての権威を保つために、一歩引いた姿勢をとっていたらしい。
西園寺公望について良く判る評伝。晩年病気がちになりながら、最後の元老として首相の推薦をしていた。元老としての権威を保つために、一歩引いた姿勢をとっていたらしい。
江戸末期の名前のあり方から明治時代に今の名前のあり方になるまでを書いた本。ちょっと難しい内容だった。武家と公家で氏名のあり方が違っていたそうだ。そして明治維新が公家の勝利だったので、最初は公家の氏名方式を定めたが、不都合があったため今の指…
江戸末期の名前のあり方から明治時代に今の名前のあり方になるまでを書いた本。ちょっと難しい内容だった。武家と公家で氏名のあり方が違っていたそうだ。そして明治維新が公家の勝利だったので、最初は公家の氏名方式を定めたが、不都合があったため今の指…
半沢の大阪時代のエピソード。赤字の美術関係の会社に融資をしようとするが、上司からは会社を売らせるように言われるという話。上司がクソでどうしようもないし、上役も半沢を潰そうと躍起になる。そんな中で半沢は融資を成功させる。相変わらず、ハラハラ…
あまり分岐点とは思わないような話が多かった気がする。通説を見直すという観点から出来ているのかなと思った。
何か不思議な小説。何ら作品世界についての説明が無いが、龍がいるらしい。科学的なことには否定的で、民間療法が流行っているらしい。SFなのかな。あまり面白く無かった。
共和政から元首政までの移り変わりも書いてある。ローマ兵士の生活についても書いてあった。図や写真が多くて見やすかった。