2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本:警察手帳/古野まほろ/新潮新書

警察官になる方法や、刑事の生き様、警察の仕組みなどが書いてあって面白かった。

本:中国の歴史 09 海と帝国 明清時代/上田信/講談社

余り面白くなかった。

本:列島の戦国史1 享徳の乱と戦国時代/久保健一郎/吉川弘文館

主に関東の戦国時代初期を扱っている。享徳の乱、長享の乱、伊勢宗瑞の伊豆平定について扱っている。

本:シリーズ実像に迫る 004 鍋島直茂/岩松要輔/戎光祥出版

龍造寺隆信を支えて、最終的には主家簒奪を成し遂げた人物。81才まで生きていた。こんなに長命だったとは知らなかった。

本:師弟/野村克也 宮本慎也/講談社

面白かった。

本:警察の階級/古野まほろ/幻冬舎新書

警察の階級について詳しく書いてあって楽しめた。最終階級が警部補になる例が多いらしい。実働部隊として最終階級なのが警部補らしい。

映画:あの頃。

松坂桃李主演のハロプロにのめり込んだ男の物語。仲間と出会い楽しい時間を過ごしてるのは共感出来た。後半仲間の一人がガンになって闘病する姿が描かれている。

本:続あしながおじさん/ジーン・ウェブスター 畔柳和代 訳/新潮文庫

あしながおじさんより、登場人物が多くて文面から読み取ることが出来なかった。文も長い気がした。

本:城と隠物の戦国誌/藤木久志/朝日新聞出版

戦国の城は村の避難所だったとのこと。避難するときに食糧などを持参して入場したが、そこから手数料としてとられたりしたとのこと。また重要な物は穴を掘って埋めて隠していたとのこと。また、身を隠す穴もあったのではとのこと。また土蔵や寺社に預けたり…

本:近世城郭の謎を解く/城郭史料研究会 編/戎光祥出版

城郭の謎について言葉で解説しているのだが、イラストが無いので良く解らなかった。

映画:ファーストラブ

北川景子、芳根京子が出ているので見に行った。北川景子と芳根京子の二人が似ていると描かれていたが、どこが似ているのか解らなかった。ファーストラブとの題も、何故ファーストラブなのか解らなかった。

映画:すばらしき世界

役所広司、仲野太賀が出演。役所広司演じる元ヤクザが出所して生活していこうとして、生きづらい世の中を生きていく物語。ヤクザ時代の生き方で生きていけず、節を曲げて生きていこうとして、今までだったら見逃さないイジメを見て見ぬ振りをしてしまった主…

映画:哀愁しんでれら

土屋太鳳、田中圭主演。シンデレラの結婚後は幸せだったのかという話らしい。継子との仲が上手くいかなくて最後を迎えるのだと思うが、継子との仲が何故上手く行かなかったかが解らなかった。イヤイヤ期だと言う説明もあったが、良く解らなかった。

本:オスマン帝国英傑列伝 600年の歴史を支えたスルタン、芸術家、そして女性たち/小笠原弘幸/幻冬舎新書

王朝の創始者オスマン一世、コンスタンティノープルを征服したメフメト二世、スレイマンの寵姫ヒュッレム、建築家のスィナン、最も偉大な母后キョセム、絵師レヴニー、帝国を蘇らせた名君マフムト二世、近代文化をになったハムディ、女性革命家エディプ、ト…

本:イエズス会がみた「日本国王」天皇・将軍・信長・秀吉/松本和也/吉川弘文館

最初は、天皇と将軍を国王と見ていたが、実態を知るに連れて、大名を国王と見るようになったらしい。信長は日本国王とは見做されていなかったが、天下の君主として扱われていて、秀吉も家康もそう扱われているので、信長は日本を統一していないが、信長、秀…

本:百姓から見た戦国大名/黒田基樹/ちくま新書

余り良く解らなかった。

本:江戸三百藩の崩壊 版籍奉還と廃藩置県 シリーズ実像に迫る 020/勝田政治/戎光祥出版

藩の方から、廃藩を言って来るケースが多かったらしい。最後に廃藩置県を決めたのは、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通で決めたらしい。

本:獣の奏者 外伝 刹那/上橋菜穂子/講談社文庫

エリンの赤ん坊時代、イアルとエリンの馴れ初めと出産、エサルの恋と王獣との出会い、ジェシの幼少時代、だった。サイドストーリーとして面白かった。

本:獣の奏者 Ⅳ 完結編/上橋菜穂子/講談社文庫

エリンが王獣隊を訓練して、ついに敵軍と見える時が来た。敵軍の闘蛇軍と味方の闘蛇、王獣が戦うとみな狂ったようになった。最後は悲惨な状況だったと思う。