2021-01-01から1年間の記事一覧
南北朝時代に九州で一時大いに覇を唱えた懷良親王の伝記。谷山氏、阿蘇氏を経て、菊池武光の支援を得て飛翔した。あまり太宰府を攻略した後のことは書いていない。今川了俊に攻略される所についてもあまり書いてない。
秀吉の配下の田中吉政の物語。三石から始まる出世物語。戦働きの描写が良い。
今巻はホッサルが主人公の章が多かった。黒狼熱の治療のシーンが熱かった。
防衛大学に進んだ女性たちの話。パワハラ、セクハラが多いらしい。体力で男性に劣る女性にはキツイらしい。同期の絆が結ばれるらしい。
戦士のヴァンと医師のホッサルの二人が主人公なのかな。奴隷になったヴァンが逃れて自由の身になって、助けた若者の氏族に受け入れられて飛鹿の飼育で役に立って受け入れられてく。食べ物のシーンが印象的。ホッサルがヴァンを捕まえるために追手を放つが、…
図説とあるが、図が少ないように思った。アレクサンドロス大王を非難していた。
主に北条氏を中心に書かれていた。信長・秀吉の先進性を示すと言われている、楽市楽座や兵農分離などは戦国大名の段階で実施されていたとか。
アニメ、カラオケ、キティちゃん、ウォークマン、ファミコン&ゲームボーイ、2ちゃんねる、などについて書いてある。興味深かった。
三好之長、三好元長、三好長慶について書いてあって、どんな人だったか判った。本書で気に入ったのは、江戸時代に生き延びた三好一族について書いてあったことです。
ショートショート集。わずか5行の小説が載っているというので読んだが、あまり面白くなかった。
タイムマシンブルースの世界を四畳半神話体系の登場人物が演じるといった内容。思っていたより登場人物があっていて楽しめた。
生活編、食事編、意外編、リサイクル編とあって、分かりやすかった。
流石に登場人物が多すぎて、全員にスポットライトを当てるのは難しかったみたい。門脇麦が出ていたが、TVでは出ていないので重要な役だと思ったらやっぱり重要だった。西野七瀬がああなっちゃうのはTV版の犯人だったからかな。浅香航大が重要だったのは意外…
飛行機が戦争の主力となるとの主張はかなり前からあったらしい。民間の手による軍の啓蒙活動で飛行機が今後の戦いの主力になるとの考えは度々行われていたらしい。日本軍は大艦巨砲主義だったとの意見はあるが、民間ベースでは航空主力論が勝っていたらしい…
大学四年生のホリガイは就職も決まって、単位も取っていて、ゆったりとした生活を送っていた。ホリガイが主人公で、イノギさんとの出会いやバイトの後輩ヤスオカとのこととか、飲み会で知り合ったホミネのこととかとの交友が描かれている。就職を決めたきっ…
空母の歴史、種類と役割、艦上機の種類と役割、形態と構造、運用、について書かれてある。分かりやすかった。
大島といい、松岡といい、どうしようも無い人だったんだなと思った。そんな二人に掻き回される他の人たちもどうかしている。
新書なので、荘園について分かり易く書いてあるかなと思ったが、やっぱり難しかった。平安時代、摂関政治、院政、武家政権と変遷していく荘園制について、なんとなく判った気になった。
あいみょんの弾き語りツアー、日本武道館。席はアリーナ席で真ん中ぐらいだったので、良かった。座席も1つ飛ばしでゆったりとしていて良かった。コロナ済んでもこれでやってくれたら良いのに。騒ぐような曲がなかったので、最後を除いて座って見れたのも良…
簡単に書いていてくれてるのだろうが、それでも難しかった。時間が逆戻りするのかどうかも解らなかった。サイクリック宇宙の話は面白かった。サイクリック宇宙の始まりはどうなっているのか気になった。
3つの謎に科学的アプローチで迫る本。蒙古襲来では武士の戦力を過大に見積もっているかなあと思った。秀吉の大返しでは、なるほどと思った。戦艦大和では、無用の長物では無かったと言っているが、無用の長物だと思った。
始皇帝の墓は発掘されていないので、秦や前漢の墓から推測するという本だった。ちょっと期待はずれ。
土屋太鳳が声優で出ているのと評判が良いらしいというので見に行った。土屋太鳳の声優はなかなか良かった。歌うシーンもあったが、特に気にならなかった。
東京在住の筆者の愛媛の実家の農地を太陽光パネルにするという話を聞いて、それくらいなら私が買います、と言った筆者の話。実家の土地だけではなく、近所の土地も太陽光パネルにするという話だったので、近所の土地も買おうとして交渉する。なかなか大変だ…
東京在住の筆者の愛媛の実家の農地を太陽光パネルにするという話を聞いて、それくらいなら私が買います、と言った筆者の話。実家の土地だけではなく、近所の土地も太陽光パネルにするという話だったので、近所の土地も買おうとして交渉する。なかなか大変だ…
マーダーボットダイアリーシリーズの続編。弊機のボヤキが良い。今回はドラマに耽溺するシーンが少なくて残念。前回に比べてSF度が上がっている気がした。
北条氏の庶流について書いてあったのが良かった。
原敬は鉄道の建設を利益誘導に使っていたとの話はあるが、そんなこと無いらしい。
原敬の伝記。新聞記者、官僚、新聞編集長、政治家へと生きていたらしい。44歳で政友会に入党して、62歳で総理になり65歳で暗殺された。
入門とあるように、三国志を知らない人むけの本だった。読んだことがある人は読まなくても良い。気になったのは正史と演義の区別があまり無いように感じられた点。