2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
広末涼子が載っていたから読んでみた。広末が表の顔は清純派、掘り下げるとギャルの顔が覗くっていうのにイマイチ共感出来なかった。他にも色々アイドルが載っていたが、なるほどと思ったり、ソーカーと思ったりでした。
嘘つきな女の子、さくらちゃんの話。さくらちゃんの周りにいた人へのインタビューでさくらちゃんの物語を紡いでいく構成。さくらちゃんがスラスラと嘘をつくのが面白かった。読んでいて、さくらちゃんを浜辺美波に当てて読んでいた。似合いそう。最後にひっ…
4世帯が住む戸建て住宅地の家族の物語。幸せになるはずの住処で色々な問題を抱えている住人たちの物語。面白かった。
二十等爵制について色々書いてあった。楚漢戦争で漢が勝てたのは諸侯のおかげだということで、漢は諸侯に配慮しないといけなかったとのこと。文帝即位が高祖の嫡系から移ったので、権威が足りなかったとのこと。
長井新左衛門尉、斎藤道三、斎藤義龍、斎藤龍興の四代の評伝。後斎藤氏について良くわかる本だった。義龍の一色改姓について良くわかる説明だった。
扱っている範囲が広いので良く判らなかった。キリスト教がヨーロッパのバックボーンにあるのだなと思った。
森若さんシリーズに出てくる天天コーポレーションの話。お風呂大好きのゆいみさんと、森若さんの同期の鏡美月が主人公の話。ちょっと物足りなかったかな。ゆいみさんは、元彼とよりを戻してそれで良いのか思った。
付き合っていた男性に貢いで逃げられた女性の話。結婚の約束して退職したら、男が逃げた。職が無いっていうのは大変だなと思った。派遣先が決まるまで、バイトでカツカツの生活しているのは身につまされた。最後ほんわか終わるのかと思ったら、一撃が有って…
中々複雑な官僚制度を持っていた見たいだ。
面白かった。ギリシア・ローマ文明からビザンツ文明へと変貌するのが良くわかった。戦争を否定的に見ていたのが良くわかった。
天天コーポレーションの買収に関する話がメイン。山崎さんのキャラが立ってた。太陽との進展が余り無かったのが残念。
脇役の短編集。佐々木真夕ちゃんの話が良かった。
ニューキャラクターの麻吹美華のキャラが立っていて良かった。太陽と沙名子の仲もだんだん進んできている。楽しい。
困難に会ったら逃げる社員の話が合ったが、なんか身につまされる話だった。森若さんの名探偵ぶりが楽しめた話も良かった。
小説なのか、歴史書なのか判らない本だった。
森若さんシリーズ第2集。営業部の真のエース山崎さんの謎の営業テクが良かった。最後の章で森若さんと太陽の関係がまた一歩進んで良かった。続きが楽しみ。