本:鎌倉幕府と室町幕府 最新研究でわかった実像/山田徹 谷口雄太 木下竜馬 川口成人/光文社

鎌倉幕府室町幕府の最新研究について書いてある本。今谷さんの義満の王権簒奪を読んで、すごいと思った私には残念ながら、その説のほとんどが否定されてしまっている。鎌倉幕府が何故滅びたかは、分かってないらしい。最後まで機能していたのに、突然崩れてしまったらしい。

本:凍りついた空 エウロパ2113/ジェフ・カールソン 中原尚哉 訳/創元SF文庫

木星の衛星エウロパに生物がいることがわかった。その生物とのファーストコンタクトの物語。生物が知性を持っているのか、意見が分かれたりしている。攻撃されたりするが最後はファーストコンタクトに成功する。それほど面白くはなかった。

本:加藤高明と政党政治 二大政党制への道/奈良岡聰智

戦前の政治家、加藤高明の政治家としての足跡を書いた本。イギリスかぶれのようだが、イギリス流の二大政党を目指して頑張った政治家。最初の政権に参加した時の外交の失敗が、苦節十年の野党生活になったらしい。