2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
野木亜紀子さん脚本。だれずに見られたが、イマイチかな。小栗旬と星野源が絡んでいるシーンが少なかったように思えた。
宇喜多秀家の評伝というよりは、著者の関心点を書いているような本だった。相変わらず秀家への評価は辛い感じだった。
西方の国に嫁ぐことになった麗華に従って、日蝕の秘密を調べにお供する遊圭。西方の国の描写が余り無かった気がする。今回の遊圭は大活躍だった。大分体力がついてきているみたいだ。最後に少し明々が出てきたので良かった。
東晋や南朝について記述が少ないかなと思った。統一したのが北朝系統だから、しかたないか。胡族と漢族の取り立てに苦労していたみたい。
辻村深月の原作の映画。永作博美、井浦新が主演。子供の出来ない夫婦が子供を産んでも育てられない女性から特別養子縁組で、子供を授かっていたが、数年して生みの親から連絡があってという話。余り面白く無かった。
大和の建造費は莫大なものだった。また建造費だけでは無く、建造するための工作機械の輸入、主砲を運ぶためだけに作られた船など余分に掛かる費用があった。また停泊しているだけで、燃料を消費する金食い虫だった。
カエサルの生涯が良く判る一冊。カエサルが何故支持されて権力の座を駆け上ったのか、ガリア及び内乱で将軍として勝つことが出来たのかは、残念ながら書かれていなかった。文人としてのカエサルとして、ガリア戦記、内乱記、その他の著作に関して言及してい…
コンスタンティノープルに皇帝が常在するようになったのは、後になってからだとか。それまでは移動宮廷で軍事的に重要な都市にいたとか。宗教会議について書かれていたが、難しくて良く判らなかった。
松本穂香主演。原作は既読。んー、イマイチだったかな。ドラマの方が良かった。
蒼井優、高橋一生が夫婦役で出ていた。イマイチ二人の行動に共感できず。
余り面白く無かった。キモと思われるラインの存在がどうしても想像できなかった。また登場人物がどの陣営に属しているのかが、分かり難かった。
秀吉家臣団で優先されたのは実績よりも若さらしい。秀吉の一族の薄さが判る。秀吉の家臣がどんなのが居たか良く判る本。
三国志の時代を丸々一巻当てるなんて珍しい。三国志の時代がわかり易く書いてあった。三国志の時代に、儒教、仏教、道教が確立されていったらしい。
清原果耶が出ているから見に行った。同級生が殺害されて、家に帰ってこない息子に対する夫婦の話。父親は無実を信じていて、母親は罪を犯していても生きている方を信じているという流れ。最後どちらになるんだろうと思いながら見ていたが、結末はなんかふー…
皇帝たちとあるが、アウグストゥスまでしか書いてないので、騙された感じ。シリーズ絵解き世界史とあるので、図が沢山載っているのは良いが、後世のものが多くてちょっと求めていたのと違っていた。
むずかし過ぎてよく判らなかった。いかに権力を握ったか、いかに失脚したか、説明されても判らなかった。
芦田愛菜が主演。結構子役の出番も多かった。生まれた時から病弱な主人公をなんとかするために、怪しい宗教に信心した一家の物語。主人公が、宗教への信心をどうなんだろうと思っているのが描かれていた。
秦、前漢、新、後漢を扱っている。分かり易かった。
練馬署の女性刑事、魚住久江が主人公の短編連作集。殺人まではいかない事件を扱っている。まあまあだった。
ちょっと読み難かった。司書の勉強の話は、ちょっと退屈だった。
アニメ、ドラマと来て映画も見てしまった。ちょっと妄想シーンが少なかった気がしたが、飽きずに楽しめた。浜辺美波がゲスト的に出ていたが、何も絡みが無く、出ていた意味あるのかなと思った。