2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
越前朝倉氏の一族が宗家に叛逆し、今川氏まで逃れたらしい。その後、伊勢新九郎(北条早雲)に仕えたらしい。その後、玉縄城主の北条一族に仕え、豊臣氏の北条攻めを迎える。一旦浪人した後、結城秀康に仕え、のちに他の大名家や旗本になって江戸時代を過ご…
ノモンハン事件時に作戦課の参謀として勤務、敗戦の後に左遷されたが、昭和15年に参謀本部の作戦課へ栄転する。大東亜戦争の開戦初期を指導し、ガダルカナル島での戦いでの敗北で参謀本部を去り、東條首相の秘書官になる。そして昭和18年参謀本部作戦課に返…
戊辰戦争から日露戦争まで描いている。新政府軍の軍資金不足が江戸を戦火から救ったらしい。幕末期から諸藩が拠出していた軍事費は、戊辰戦争でも新政府軍側で出兵した時も自腹で苦労したらしい。明治になって財政破綻した藩は多かったらしい。そのため廃藩…
福島正則が豊臣秀吉のどのような親類である点は明記していなかったが、親類であるのは間違いないだろうとのことだった。正則は福島氏への養子だった話もあるそうだ。伊代時代、清洲時代、安芸時代、いづれも粗暴の印象はなくむしろ善政だったらしい。
旧約聖書と史跡や碑文を照らし合わせて、史実がどうなのかを書いている。結構、両者はかけ離れているらしい。
邪馬台国の所在地、秀吉の朝鮮出兵の海戦、日露戦争の日本海海戦について書いてる。邪馬台国が明確にどこにあったのか結論は出してない。朝鮮出兵は、亀甲船が日本の関船に対して優れている点を検証している。日本海海戦では、石炭問題とフジツボや牡蠣など…
藩政が安定していなかっったみたい。藩政を担う上層部は、藩主に従うことを第一として、民百姓の実態を顧みなかったらしい。幕末、奥羽越列藩同盟は、会津藩と庄内藩の優免を目的として結成され、そのために薩長を朝政から排除することも画策していたらしい。
イングランド王国が成立した時から、トラファルガーの戦いまでを描いている。面白かったのは、フランスとイングランドの戦いの違いで、フランスは柱や索具を狙って打っているのに対して、イングランドは船を破壊することを狙っているとのことだった。
本編の脇役を主役に据えた短編集。五十鈴屋を出奔した五代目惣次が江戸に出て井筒屋を継ぐ話。五十鈴屋の支配人の佐助が、昔惚れていた女の妹と結ばれる話。五十鈴屋の小頭役の竹が加齢と共に裁縫が出来なくなり、悩み、決断する話。九代目を継ぐ予定の賢輔…
今回は3口。15秒ぐらいかな。一応最低限の会話、「チケット当たる、パワーを下さい」、は出来たかな。
ダークファンタジーとのことだが、いかんせん体調が悪く、前半はほとんど寝てしまったので、内容が良く分からなかった。後半は少し起きていたのだが、保護していた少女の正体が何なのかよく分からなかったし、最後もどうなったのか分からなかった。
カロリング朝フランク王国はキリスト教を中心に据えた王国だったらしい。ザクセン、アヴァール、イスパニアのイスラム国家との戦争は聖戦と位置付けて、キリスト教のために戦うという思想が台頭したらしい。ビザンツ帝国とは聖画像問題で対立し、ビザンツは…
派遣社員あすみの家計簿の脇役の女の子の話。あすみの友人、仁子のあすみがりっくんと別れるまでの話。公務員と結婚して幸せになると決めた、あすみのパーティー友達の菜々花の話。あすみのパーティー友達の優奈の男友達との楽しい日々の話。あすみの元元彼…
主演、綾野剛、齋藤潤。監督が山下敦弘、脚本が野木亜紀子、原作が和山やま。綾野剛演じるヤクザの成田狂児がヤクザの組長主催のカラオケ大会で最下位を免れるために、中学の合唱部の部長の岡聡実(齋藤潤)に指導を頼み込むという話。狂児が歌うのはX JAPAN…
森若さんと太陽が婚約して、双方の両親、上司に紹介するまでの話。結婚までのタスクを作る森若さんにちょっと引く太陽。太陽の友達を紹介するのに、一人と思っていたら十人も居て、森若さんが耐えられなくなる話や、二人の姓をどうするのかなどが書かれてい…
スティーブ・ジョブズの後を継いだ、アップルのCEOのティム・クックの評伝。クックがアップルに入るまでも書いてる。IBMに入社していたらしい。クックがジョブズと違うのは、環境問題、人種、LGBT、労働環境問題、プライバシーについて重要な経営判断をして…
櫻坂46時代になってからの、日経エンタテイメント!誌の連載と櫻坂46時代を振り返る書き下ろしパートがある。ゆっかーの櫻坂46時代の気持ちが分かる良書。
欅坂46時代と、櫻坂46への改名について書いてある日経エンタテイメント!誌の連載の単行本。ゆっかーの気持ちが知れる良い本。
スルターンはイスラム君主の一番の称号だと思っていたが、イスラム君主は様々な君主号を名乗っていたらしい。
2023年6月にやるはずだった公演が真綾の喉不良で延期になった公演の振替。ガーデンシアターのアリーナ席のAブロックの15列目だったので、真綾は割と見れた。隣が居なかったので余裕があった。ニューアルバムの「記憶の図書館」は余り聞き込んで無かったのか…
コマンドマガジンと言うシミュレーションゲーム雑誌で連載されていた史談をまとめた本と言うことで、いろいろな逸話について書いてあった。あまり面白く無かった。
西晋に封じられた代国と自ら選んだ魏は長らく同時に使用していたらしい。漢化政策で胡俗から漢文化へ移行したという話だったが、両方の残っていたらしい。
あまり新し味は無かった。