2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

映画:花束みたいな恋をした

菅田将暉、有村架純主演の出会いから別れまでの5年間の物語。終電を逃した男女が始発を待つ間に好きな小説などで話があって付き合うようになる。同棲するようになり楽しい毎日を過ごすが、男が就職してから少しづつずれていく。やがて別れを決意して終って…

本:獣の奏者 III 探究編/上橋菜穂子/講談社文庫

前巻からだいぶ経った話。主人公のエリンは結婚もし子供もいる。闘蛇の大量死を解明するように言われて、旅立つエリン。闘蛇と王獣の過去の因縁を読み解こうとするエリン。さて次巻でどうなるのかな。

本:約束の果て 黒と紫の国/高丘哲次/新潮社

日本ファンタジーノベル大賞2019受賞作品。架空の"こう"国と”じなん”国の物語。面白かった。

映画:さんかく窓の外側は夜

平手友梨奈が出ているから見に行った。呪いの設定が余り受け止められないので、面白く無かった。

本:総力戦としての第二次世界大戦 勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析/石津朋之/中央公論新社

個々の戦いの勝敗は余り関係なく、国力の大きい国が結局は勝つと言うことらしい。

本:獣の奏者 II 王獣編/上橋菜穂子/講談社文庫

主人公エリンが王獣と心を通わせていった。しかし、王獣の牙がエリンに向けられて、怪我を負ってしまうことも有った。エリンは今後どうなるんだろう。

本:ナウシカ考 風の谷の黙示録/赤坂憲雄/岩波書店

漫画版ナウシカについて考察した本。難しくて良く解らなかった。

本:キリシタン教会と本能寺の変/浅見雅一/角川新書

キリシタン史料から本能寺の変を読み明かそうとした本。結局、なぜ光秀が信長を殺そうとしたかは解らなかった。

映画:鬼滅の刃 無限列車編

遅ればせながら、コミックスを読み始めて映画の所まで読んだので見に行った。面白かったけど、若干長いと思った。

展覧会:新・明智光秀論/永青文庫

細川家に伝わる光秀関連の書簡が展示されていた。面白かった。