2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本:史料が語るビザンツ世界/和田廣/山川出版社

皇帝、宦官、修道士、大土地所有者、知識人、庶民、隣人がみたビザンツについて史料からの引用で描いた本。

映画:少女は卒業しない

朝井リョウ原作。河合優実が出ている。4人の女子高生の卒業式までの二日間を描いている。料理部部長と彼氏の話、軽音部部長と彼氏の話、バスケ部の女子と彼氏の話、図書室通いの女子と男性司書の話。自分の卒業式がどうだったか全然思い出せなかった。

本:地中海世界とローマ帝国/本村凌二/講談社学術文庫

なんか物語調の語り口で馴染めなかった。

本:ビザンティン帝国の軍隊 886-1118 ローマ帝国の継承者/イアン•ヒース 柊史織:訳/新紀元社

傭兵が主だったらしい。騎兵が主だったらしい。海軍についてはほぼ書いていない。

本:世界歴史体系 イタリア史 古代・初期中世/松本宣郎:編/山川出版

難しかった。よく判らなかった。

本:新・ローマ帝国衰亡史/南川高志/岩波新書

ローマとはローマ人であるとのアイデンティティを持った人の集団らしい。西ローマ帝国は30年ぐらいで急速に衰えたらしい。ゲルマン民族の大移動は、それほど大集団では無かったらしい。

本:新・ローマ帝国衰亡史/南川高志/岩波新書

ローマとはローマ人であるとのアイデンティティを持った人の集団らしい。西ローマ帝国は30年ぐらいで急速に衰えたらしい。ゲルマン民族の大移動は、それほど大集団では無かったらしい。

LIVE:年始だョ!全員集合2023/関取花/にぎわい座

楽しかった。開演前はいつものように気分が悪くなって、早く始まれと思っていたが、始まると気が紛れて大丈夫になった。席は若干狭く感じた。椅子はずっと座っているとお尻が痛くなった。立とうかと言われて、ほっとした。前から4列目で、良かった。

映画:シャイロックの子供たち

池井戸潤原作。あまり大逆転の爽快感というのは無かったかな。原作とは違ったが、意外と楽しめた。

本:ハローサマー、グッドバイ/マイクル・コーニイ 山岸真:訳/河出文庫

SF史上屈指の恋愛小説とのことで読んだが、あまり刺さらなかった。異星人とのことだが、設定がすんなり入って来なかった。ラストにどんでん返しがあるとのことだが、どこがどんでん返しなのか判らなかった。文庫裏の文は、夏休暇を過ごすため、政府高官の息…

本:エンダーのゲーム/オースン・スコット•カード 田中一江:訳/早川書房

異星人のバガーとの戦いに勝つために、選ばれし者エンダーが幼年からバトルスクールで鍛えられる話。あまり面白く無かった。

映画:#マンホール

エリートサラリーマンが結婚の前日にマンホールに落ちて助けを求める話。スマホで連絡を取ろうにも知人とは誰とも繋がらず、元カノにのみ繋がって助けを求める。警察にも助けを求めるが塩対応で激高する。主人公は感じ悪い。SNSにマンホール女というアカウン…

本:危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』/朝日新聞社:編/徳間書店

風の谷のナウシカに関するインタビュー集。面白かった。

本:地球幼年期の終わり/アーサー•C•クラーク/創元SF文庫

ある日、都市の上空に円盤がやってきて地球を支配する。その目的や支配者とは何者かという話。支配者の姿が実は、悪魔のような容姿だったらしい。何故かは判らないが、ある年齢から超能力者のような力を持つ子供が生まれて、最後地球を旅立っていき地球は破…

本:スポーツの経済学 スポーツはポストモダン産業の旗手となれる/小林至/PHP

北米の4大スポーツと欧州サッカー、日本の野球について書いてある。まあまあだった。

本:帝国の崩壊/鈴木董:編/山川出版社

エジプト新王国、エーゲ文明、ヒッタイト、アッシリア、アカイメネス朝ペルシア、アレクサンドロス帝国、ローマ帝国、ビザンツ帝国、モンゴル帝国、神聖ローマ帝国、ロシア帝国、オスマン帝国、清朝、イギリス帝国、の崩壊について書いてる。面白かった。