2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
大臣の私設タスクフォースによる債権放棄の要求をなんとか退けようとする半沢たち。黒幕の議員と銀行の癒着を証明するという身を切らせて骨を断つで勝った半沢。爽快感がイマイチ低かった。
また一つ商売の元を思いついて、それを成し遂げる幸。帯の結び方を無料で教えるのも盛況になったようで何より。妹の結が来たのも、安心できて何より。さて女名前の延長も決まって、この先どうなるやら。
坂本真綾さんと井上芳雄さんの二人劇。真綾さんが出ているから見に行った。再演で、前にも見ているのに、今回も楽しめた。真綾さんは声が良いです。ミュージカルは苦手ですが、本作はスッと入ってきて大丈夫。井上さんも良かった。チャリティが良かった。今…
王はいかにして王たりうるのか。儀礼を分析して検証する本。難しくてよく判らなかった。成聖式(聖別式と戴冠式を含む言葉)について書いてあったのは、面白かった。塗油についてどんなものか判った。
足利義昭がなぜ信長を裏切ったのか書いてあるのだが、イマイチ判らなかった。足利義昭は信長の傀儡だった訳では無いとのこと。
秀頼、伊達政宗、今川義元、山本勘助、足利義輝、徳川家康について書かれている。秀頼のが面白かった。後は、余り面白く無かった。
難しかった。よく判らなかった。
全然判らなかった。主人公が何をやっているのか全然判らなかった。最後も何が起きて終わったのか全然判らなかった。
応仁の乱に、毛利、陶、道三、信長、朝倉、早雲、秀吉の先祖が会っていたというのが面白い。その後、それぞれの物語が語られていた。
下総臼井城の敗戦について書かれていて良かった。その後、仏神に願文を出しているが、北条との戦いはそろそろ終わりにして、武田とは戦い続けると出していたらしい。謙信の生涯について、この本はよく纏まっていてわかり易かった。統治機構については、余り…
謙信が義の武将では無いとの説。確かに北陸進攻では義よりも侵略というのがあっていると感じた。北陸には11度も攻めていたそうで、信濃の9回よりも多いそうだ。北陸を制覇するのは最晩年で、結構時間が掛かっている。
面白い!実に面白かった。ゆうきまさみ先生が面白いとツイッターに書いていたので読んだ。有機物の脳や人間の顔を持つロボット?アンドロイド?の警備ユニットが主人公。自分のことを「弊機」と呼んでいるのが良い。これは訳者のセンスによるものだろうけど…
行ったことがある城も無い城もあったが、行きたくなった。
清の話。明の負の遺産も背負っていたみたい。人口が増えて、把握し切れていなかったらしい。
太平洋戦争のミッドウェイ海戦の話。真珠湾攻撃も結構長い尺やっていた。日本の暗号を解読しているシーンがあった。日本側のシーンとして、航空部隊発見で基地攻撃兵装から航空母艦向け兵装への変更にシーンや、ただ一隻残っていた飛龍の攻撃や、飛龍がやら…
1001年から1500年まで。中国は宋、元、明が取り上げられてた。ヨーロッパは神聖ローマ帝国が取り上げられていた。インドや東南アジアも取り上げられていたが、馴染みが無いのでよく判らなかった。
義尚以降の将軍について書かれている。戦国時代の将軍は傀儡となっていたのかが、一つのテーマになっている。裁判制度から見ると、戦国期になっても将軍家に訴えているので、将軍は傀儡にはなっていないとのこと。足利将軍家の軍事力はどれほどあったのかと…
階段島シリーズの第5弾。階段島の人と現実の人とが会話したりして、よく判らなかった。大地の話がここまで大きいとは思わなかった。
平手友梨奈が出ているから見に行った。平手さんのインタビューとか無くて残念だった。
本願寺法主の顕如の評伝。信長との対立で有名。結構和睦もしていたみたい。本願寺は室町幕府体勢に組み込まれていたらしい。本願寺としては、守護地頭に従うのが本来のやり方らしい。信長と和睦したのも、本来の姿勢に戻ったに過ぎないらしい。
モアイの創設者とのやりとりで、何が主人公を反省させたのかよく判らなかった。
清原果耶が出ているから見に行った。まあまだった。ラストの現在編のシーンは不要じゃないかと思った。
清原果耶が出ているから見に行った。まあまだった。
太平洋戦争に掛かったお金にまつわる話。徴兵制度で人件費は安く上がったらしい。兵器は金が掛かっていたらしい。しかし戦争に負けたので、兵器はほとんどが損害で失われた経費となったらしい。植民地も失われたので、投下した資本が無駄に終わった。また、…
なんか癖のある文章で、余り納得がいく内容では無かった。
秋田の国人領主の安東愛季が主人公。強大な敵と戦うわけでもないので、イマイチ盛り上がりに欠ける話だったように思う。