2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
古代ギリシアから近代までの著名な女性22人ほどの略史。女海賊の話が面白かった。
面白かった。室町殿から北山殿の絶対者になるというのが判った。現実世界の並行世界である虚構空間である個人的な立場で、日本国王になったとのこと。
陶磁器の伝来時期や稲作の伝来時期などの展開は難しくてよく判らなかった。沖縄を統一した第一尚志が日本本土出身の倭寇ではないかとのこと、余り合点がいかなかった。
階段島シリーズ第4段。七草と安達の対立の話。魔女誕生の話。郵便局員さんの正体の話。
ガッキーの写真展を見に行った。案外ちんまりとした場所だった。NYLONのアナザーカットとかがメインかと思っていたら、アーカイブブックの新規写真がメインだった。ガッキーが沢山いて、見ていて幸せだった。
図が綺麗で読んでて楽しかった。紋章が騎士のものだというのが判った。色々な図版があるのだなと思った。
階段島シリーズの3冊目。現実世界の七草たちの物語。引き算の魔女を探す話。小学生の大地も魔女に会う。真辺と七草の関係が魔女のおかげでどう変化したのか読み取れなかった。
NHKの朝ドラ「なつぞら」の主人公のモデルの夫婦の本。奥山さんは、かなりパワフルな人だったみたい。小田部さんは任天堂でキャラクターをやっていたとは知らなかった。
意外と政党も軍部コントロールの機会はあったみたいだ。山県の軍部支配も万全では無かったようだ。
SF短編集。世界観が独特で入るのに時間が掛かった。ふーん、っていう感じ。並行世界の話と、SF文学の話と、脳のSFの話と、癒しの超能力の話と、米ソのAIの話と、遅くなる物体の話と、色々な話だった。
今回は銀河鉄道999の発着用高架橋だった。まあまあだった。
山田孝之がシングルファーザー役の映画。広末涼子が出ているので見にいった。親娘の10年に渡る物語。娘役は3人が年齢に合わせて変わっている。伊藤沙莉が出ていて良かった。広末の役は同僚で、山田孝之の後添え候補になる役所だった。
相変わらず虚弱な主人公だが、頑張ってます。これで後宮編が最後になるのかな。
松岡茉優が出ているから見に行った。伊藤沙莉も出ていて良かった。又吉直樹原作。なんで主演二人の関係が悪化していったのか、よく分からなかった。
中々面白かった。皇后毒殺未遂で活躍したけど、目立った分、後宮から出られなくなったみたい。年齢も上がって男になってきて、ごまかし出来るのかな。
皇后を出したら一族が滅ぼされる中国っぽい国で、皇后を出してしまって族滅された一族の生き残りが後宮で密かに逃れている話。面白い。いつまでバレずに後宮にいられるのかな。
地名も人名も馴染みが無いので、わかり難かった。
ドイツもソ連も絶滅戦争をしていたとのこと。ドイツは兵站を過少評価していたとのこと。国防軍は独自にソ連との戦争を考えていたとのこと。ドイツの戦争犯罪について国防軍も手を貸していたとのこと。
なんか読みにくかった。アレクサンドロス他の肉声が結構載っていたと思う。本当にそんなこと言ってたのとも思ったが。占い師が出てきていて、そんなの信じていたんだと思った。
蜜蜂と遠雷のスピンオフ短編集。高島明石が描かれていないのが残念。亜夜については2編で出てきてるので良かった。
ピアノコンクールの話。面白かった。演奏についての専門用語や曲については全然知らないのだが、引き込まれた。亜夜を推していたので、最後の演奏が端折られているのが残念だった。
階段島の七不思議の話と、ヴァイオリンの弦を探す話。魔女の正体も判った。
毛利氏が関ヶ原の合戦に注力していないんだなと思った。上杉景勝は勘気を沢山出しているんだなと思った。島津義久は当主として実権を握っていたんだなと思った。
宇喜多秀家の評伝。誕生から没落後の死亡まで書かれている。秀吉によって取り立てられた秀家。家中を把握できていなかったようだ。宇喜多騒動。
加藤清正の朝鮮侵略を書いた本。加藤清正と小西行長の確執は相当のものだったのだと思った。この本は加藤清正が主人公だからか、小西行長を悪く書いているなと思った。
今回はだめかと思っても、うっちゃりで勝のが池井戸作品。やっぱり爽快感がある。しかし銀行というものはドロドロしているなあ。
池井戸作品らしい、最後の逆転が面白かった。しかし半沢は偉そうだ。
ずっとグーデリアンだと思っていた。ドイツの戦車の第一人者だと思っていたが、グデーリアンに先行して戦車の重要性を説いていた人は別にいたとのこと。ナチの蛮行に対して、積極的に加担はしていないようだが、見て見ぬ振りをしていたとのこと。戦術面では…