2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
戦国とあるが、平安末期の誕生から書いてある。戦国期はもちろんたっぷり書いてある。佐竹氏について知ることが出来た。
東海、北陸、関東、奥羽の戦国大名についての本。奥羽は中小大名が多く、また婚姻関係が複雑に絡み合っているので、判りにくかった。
平安時代から江戸時代初期までの武器と甲冑について書いてある。イラストが美麗で見ていて楽しい。
第二次世界大戦に従軍した軍人から選ばれている。個人技に優れている軍人だけでなく、名将や猛将とされる指揮官まで選ばれている。
武士の収入、町民の収入、食品の物価などが書かれている。現代の価格に換算していて分かりやすかった。
源氏将軍三代について描かれた本。頼家はそれほど悪い将軍ではなかったらしい。実朝は子供が授からなかったので、親王を養子に迎えようとしていたらしい。
やはり殺陣は最高だった。土屋太鳳も出ていたが、出番はちょっとだった。
西域の話と学問所の話。遊圭はだいぶ丈夫になってきた。初めて友達が出来たのに、それが原因で飛ばされるとは不運だ。
細川家の家老松井康之、興長についての本。主君と家臣が忠義で結ばれていた時代、家の存続を絶対としていた家臣だったらしい。面白かった。
はげまし屋という一風変わった職業についた立花ことりとクライアントとの話が4件載っていた。はげまし屋という職業が実際にあるのか解らないが(Googleではげまし屋で検索してみたら本作しかヒットしなかった)、あったら面白いなと思った。オンラインでし…
南北戦争について分かり易く書いてあった。南軍も北軍も兵士を集めることから始まったらしい。南軍は英仏の助力をあてにしていたらしい。リンカーン大統領は、最初境界州を取り込むために奴隷解放については慎重な言論をしていて、南部の黒人のみを解放する…
気になった箇所は、鉱山統制。豊臣政権では鉱山は直轄支配方式だと思っていたが、運上方式へ変更になっていたらしい。また全部の鉱山を支配していたわけではなかったらしい。毛利の石見銀山は運上の対象にもならなかったらしい。
家康との関係だが、足利義昭追放までは対等な関係で、その後家康を下位になったらしい。信長の宗教政策だが、無関心、現状維持だったらしい。信仰心が薄かったらしい。信長は他人を信じすぎて油断する人物だったらしい。織田政権の場合、家臣が一斉に集まっ…
何気なく効果がありそうに思っている物が科学的に間違っていることについて書いてある。サクッと読めて面白かった。
吉岡里帆がナビゲーターをするゲストとの対談ラジオ番組の書籍化。URがスポンサーなので、ライフスタイルや住環境について尋ねてるのが特徴だと思う。
1〜3万石くらいの譜代藩が多いなという印象。あと松平氏も多いみたい。
三国同盟の崩壊から奥羽仕置きまでを扱っている。関東と南奥が中心だった。
何故反幕府になったのか書いてあった。失脚の原因も書いてあった。息子の興良についても描かれていて良かった。
出自がはっきりしないとのこと。母親がおねに支えていたとのこと。第一次朝鮮出兵には石田三成と一緒に渡海していたとのこと。
越山前の各勢力の概観と上洛、川中島の戦い、などが描かれてる。越山全体について描かれているのかと思っていたが、小田原攻めを行った回までで終わっていた。越山した真相が描かれているとのことだったが、イマイチ納得出来なかった。
公式トリビュートアンソロジー。ラインハルト、ヤン、ウランフ、オーベルシュタイン、ルドルフの時代、という品揃え。なかなか面白かったが、やはり本編には負けるという印象。さて1とあるからには2以降も期待したいところだが、どうだろう。果たして2が…
ビザンツ帝国の興亡を皇帝を中心に記述した本。わかりやすかった。帝国の滅亡の原因として皇帝との関係をもった貴族を作って土地を分け与えたので、中央集権の専制が崩れたからだとか。
南朝の31名の武将の列伝。春日顕国、四条隆資、千草忠顕、名和長年と言ったあたりを知れて良かった。
航空戦力を重視していたとは初めて知った。意外だ。精神力を重視していただけでは無かった。
吉岡里帆が出ているので見に行ったが、冒頭と最後に少し出ただけだったので当てが外れた。竹中直人、山田孝之、斎藤工が監督をしたとのことだったが、特に切れ目がわかりやすく無かったので、どの話がどの監督の作品か解らなかった。それぞれの作品がリンク…
同じ様な画面が続いていて、退屈だった。キャストも誰が誰だか区別が付かなくて、見にくかった。
陸軍大臣と参謀総長を兼任していたので、専制者だと思われるがそんなことはない、ただ兼務していただけとのこと。東條暗殺計画があったのは初めて知った。