2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

本:中華の成立 唐代まで シリーズ中国の歴史①/渡辺信一郎/岩波新書

通史なので簡便な記述ながら興味深い内容で良かった。王莽の改革が後代への影響が結構有ったとのことで、びっくりだった。

本:君主号の世界史/岡本隆司/新潮社

余り面白く無かった。

舞台:PARCO PRODUCE 2020「FORTUNE」/東京芸術劇場プレイハウス 池袋

吉岡里帆が出ているので見に行った。良くわからなかった。

展覧会:機動警察パトレイバー30周年突破記念展 Act-2/池袋マルイ

コミックス表紙など、ゆうきまさみの絵が多くて楽しめた。

本:前田建設ファンタジー営業部/前田建設工業株式会社/幻冬舎

実在の建設会社がマンガの世界の建設物を実際建てられるか検討する話。面白かった。

映画:ロマンスドール

蒼井優が出てるので観賞。きたろうが良い味出してた。蒼井優は良かった。

本:地図と読む 現代語訳 信長公記/太田牛一  中川太古 訳/KADOKAWA

地図と読むとあるが、余り地図が無いように思う。割とあっさり目で書かれていると思った。後半は鷹狩の記事が多いなと思った。読んで面白いものではないと思った。

映画:太陽の家

広末涼子が出てるので見に行った。長渕剛主演。思ったほど長渕剛が暑苦しく無かった。広末涼子の出番も結構有って良かった。母子家庭の母親役。子供と長渕剛演じる棟梁との仲が良さそうで良かった。途中意味不明な長渕剛のトレーニングシーンが有った。何を…

本:戦国合戦<大敗>の歴史学/黒嶋敏 編/山川出版

合戦で大敗しても滅亡に直結しないということを、意識した論文集。色々な大敗が有ったんだなあという感想。でも結局大敗に通じてるんじゃないとも思った。

舞台:音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 -case. 剥離城アドラー」/新宿文化センター 大ホール

題だけ見て歴史ファンタジーかと思ってチケットを購入。全然違った。音楽劇ということで、歌うシーンが多いのだが、どうもミュージカルは苦手だ。

本:いつまでも白い羽根/藤岡陽子/光文社

大学受験に失敗し、親の勧めで看護学校に進学して、友人や恋心を寄せる人との出会いなどを描く作品。友人が良い。想い人への対応ぶりも良い。

映画:ダウントンアビー

TVは見ていたが、登場人物が誰が誰やらついていけなかった。

本:今田美桜スタイルブック イマ/KADOKAWA

最初の20ページぐらいは射るような表情の写真でイマイチだった。今田美桜は笑った写真が似合っていた。スタイルブックということでカバンの中身などの紹介が有って楽しめた。

本:作画汗まみれ 増補改訂版/大塚康生/徳間書店

日本初のカラー長編動画から、太陽の王子ホルスの大冒険、ルパン三世、未来少年コナン、などで活躍したアニメーターの自伝。面白かった。

本:気ままに美波

浜辺美波の写真集。アップの写真が多くて良かった。ちょっと志田未来に雰囲気が似てるところがあるなと思った。

本:YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010-2019

新垣結衣のNYLON JAPANでの連載の纏め。結構攻めた感じのメイクや服の写真が多くて、そっち系は余り好みでは無いがこれもガッキーの一面ということで納得。

本:広瀬アリス写真集 born to be happy

東京編と沖縄編の2冊組み。東京編は決めきめのとカジュアルの2種類で、カジュアルな方が好み。沖縄編では水着やセクシー系の写真もあってお買い得な感じだった。

展覧会:サラ・ベルナールの世界展/渋谷区立松濤美術館

写真が多くあった。サラ・ベルナールはフランスの大女優というのがよく分かった。ミュシャの作品は相変わらず良かった。

展覧会:機動警察パトレイバー30周年突破記念展/マルイ有楽町店

ゆうきまさみ先生の絵を見れて良かった。

展覧会:ハプスブルク展/国立西洋美術館

マルガリータ・テレサとマリー・アントワネットが良かった。装飾品がもっとあるかと思ったが、絵画が多かった。

本:室町幕府の外様衆と奉公衆/木下聡/同成社

外様衆、奉公衆、評定衆の構成員について詳しく書いてあった。

本:戦国期静岡の研究/静岡県地域史研究会編/清文堂

今川氏の戦国時代について国衆について詳しく書いていた。

本:朝廷の戦国時代 武家と公家の駆け引き/神田裕理/吉川弘文館

面白かった。