2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

映画:聖闘士星矢 The Beginning

新田真剣佑主演。ハリウッド映画。テンポよく進んでだれずに見れた。聖衣がかっこよくなかった。小宇宙は上手く描けてなかった。聖闘士同士の戦いがイマイチだった。

本:里見義堯/滝川恒昭/吉川弘文館

里見義堯を中心に、里見氏の興亡を描いた本。里見氏がよく分かった。

本:十月の旅人/レイ•ブラッドベリ 伊藤典夫:訳/早川書房

短編集10篇。バーナード嬢曰く。に載っていたから読んだ。あまり面白くなかった。

本:小説の神様/相沢沙呼/講談社タイガ

中学生でデビューした作家が出す本が売れなくて男子高校生になり生きず待っている時に出会った、売れてる作家の美少女と出会い、美少女がプロット、男子が本を書くという合作をする話。美少女に心動かされる時はあっても恋愛モードにはならない。美少女にも…

本:ロートケプシェン、こっちにおいで/相沢沙呼/創元推理文庫

酉乃初シリーズ第二弾。須川くんの、僕呼称の文がキョドッていて読んでいて面白い。今回は女子のイジメパートと僕視点の2つで構成されていて、最後イジメの謎が解かされる構成。僕の隠したい写真集交換の話と、バレンタインの話が面白かった。

映画:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命

ケンカシーンが少ないので、集中して見れた。長いケンカシーンはだれる。村上虹郎は良かった。今田美桜は可愛かった。

本:大聖堂/レイモンド•カーヴァー 村上春樹:訳/中央公論新社

バーナード嬢曰く。に載っていたので読んだ。感動作とのことだったが、別に何も感じなかった。

本:渡辺錠太郎伝/岩井秀一郎/小学館

2・26事件で暗殺された、陸軍大将教育総監の渡辺錠太郎の伝記。山縣有朋の副官を2度務めている。第一次世界大戦を教訓に戦争は勝っても負けても疲弊する、してはダメだとの思想を持っていたらしい。陸軍航空本部長を務めて、飛行機の優位を唱えていたら…

本:午前零時のサンドリヨン/相沢沙呼/創元推理文庫

僕、須川くんと凄腕マジシャンの酉乃初のボーイミーツガールミステリー。僕の視点から語られる。僕がキョドッてるのが面白い。

本:はだかの太陽/アイザック•アシモフ 小尾芙佐:訳/早川書房

アシモフのロボットもの長編2作目。ソラリアで起きた殺人事件についての話。地球人とスペーサーの違いについて書かれているように思った。

本:鋼鉄都市/アイザック•アシモフ 福島正実:訳/早川書房

ロボットものの長編。殺人事件は背景で地球がスペーサーに押し込められている状況が主になっている気がする。ダニールがロボットだというのがあまり感じられない。犯人はえーってなった。

本:聖者の行進/アイザック•アシモフ 池央耿:訳/創元推理文庫

短編•中編集。ロボットものもいくつかある。読みたかったのは、バイセンテニアル•マン。人間になりたかったロボットが二百年掛けて人間になる話。面白かった。

本:日本陸軍と日中戦争への道 軍事統制システムをめぐる攻防/森靖夫/ミネルヴァ書房

1920年ぐらいまでは陸相優位で統制が行われていたらしい。

本:少女は卒業しない/朝井リョウ/集英社

高校の卒業式の日の出来事を綴った本。7本収録。

本:図説 六角氏と観音寺城/新谷和之/戎光祥出版

六角氏についてよく判る本。城についてはあまり良く判らなかった。

本:秀吉没後の豊臣と徳川 京都•東山大仏の変遷からたどる/河内将芳/淡交社

大仏は家康の指示のもと、資金は秀頼が提供して作っていたとのこと。

本:「お金」で読む日本史/本郷和人:監修/祥伝社新書

源頼朝、武田信玄、忠臣蔵、徳川吉宗、河井継之助、勝海舟にまつわるお金の話。河井継之助と勝海舟は史伝みたいだった。

映画:わたしの幸せな結婚

目黒蓮主演。今田美桜が出てて、塚原あゆ子監督で、評判が良いので見に行った。原作未読。甘々な展開がほとんど無く、良かった。恋愛ドラマかと思ったが、異能者という設定でバトルシーンもあった。異能者という設定は正直良く分からなかったので、なぜ内輪…

本:室町・戦国期儀礼秩序の研究/小久保嘉紀/臨川書店

書札礼から見た儀礼秩序について書いてある。面白かった。明智光秀が細川藤孝より低い地位だったというのが意外だった。