2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

展覧会:ミュシャ展 運命の女たち

ミュシャの初期段階からミュシャっぽい絵をしていた。また写実っぽい絵も結構書いていた。

映画:夕陽のあと

産みの母と育ての母とどちらが良いのかとの話かな。最後は、産みの母が納得したのか、ちょっと疑問に思った。

本:Creative Slection Apple創造を生む力/ケン・コシエンダ 二木夢子/サンマーク出版

SafariやiPhoneのキーボードを開発した人の話。意外と地道な開発過程だったんだなと思った。

展覧会:こうの史代イラスト原画展/昭和館

原画展というほど点数が多くなくて残念だった。

展覧会:金文ー中国古代の文字/泉屋博古館

あまり金文が見え易くは無かった。

展覧会:漢字の成り立ち/台東区立書道博物館

甲骨文字が多数展示していた。意外と小さな文字が書かれていた。大変そう。

本:わたし、定時で帰ります/朱野帰子/新潮社

TVを見てから読んだので、ドラマの俳優たちが思い浮かぶのは致し方ないところだった。定時帰りをポリシーとする女性が主人公。まあま面白かった。

本:俺たちのガンダム・ビジネス/松本悟 仲吉昭治/日本経済新聞社

ガンプラをバンダイが版権取得からMSVやSDガンダムまで描いている。

LIVE:EMPiRE'S GREAT ESCAPE TOUR/F.A.D YOKOHAMA

関内デビル見て良いなと思って見に行った。シングルのRiGHT NOWだけ聞いていた。 一曲目にやったので、もう見に行った目的の半分以上は済んでしまった。待っている間は後ろの方だったので、最初はほとんどメンバーが見れなかったが、始まると客が前へ押し寄…

本:武蔵戦国記 後北条と扇谷上杉の戦い/津田慎一/文芸社

内容は、深大寺城と神大寺城とどちらが、扇谷氏に取り立てられた城かという内容だった。題から後北条と扇谷上杉の戦いについて書かれていると思ったので肩透かしだった。

本:中世武士の勤務評定 南北朝期の軍事行動と恩賞給付システム/松本一夫/戎光祥出版

軍勢催促状、着到状、軍忠状、挙状、感状、宛行状などについて解説していた。ちょっと難しい内容だった。

舞台:タクフェス第7弾「流れ星」

飯豊まりえが出ているので見に行った。魔法使いの役だった。衣装がイマイチ。舞台にはまだまだ慣れていないようだった。

本:歴史の虚像を衝く/笠谷和比古/教育出版

小早川陣に対する家康の誘導射撃をめぐる問題との補論があって、中々興味深かった。鉄砲射撃の音が聞こえたとの証言があるとのこと。 豊臣と徳川の二重公儀体制が続いていたとの説については、疑問を持った。関ヶ原の後も徳川からは丁重に接しられているのは…

映画:ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん

アニメ。絵柄があったかい感じで良かった。主人公のサーシャの意思の強さがストーリーを動かしていた。

映画:わたしは光をにぎっている

松本穂香が出ているので見た。あまり面白くなかった。

本:中国史にみる女性群像/田村実造情/清水書院

あまり女性にフォーカスしていないように感じた。

本:諸葛孔明と卑弥呼 「三国志」が解く古代史の謎/田中重弘/光風社

なんか騙されてるような内容だった。日蝕情報でカリスマ的威光を得たというが、どうも納得出来なかった。

舞台:ハケンアニメ!/紀伊國屋ホール

原作小説が面白かったので見に行った。小説に沿った感じだったので良かった。山内さんの演技が良かった。

映画:ひとよ

松岡茉優が出ているから見に行った。暴力を振るう夫を殺した母と15年後に会った子供達の物語。MEGUMIが意外といい演技していた。松岡茉優は相変わらず良かった。

本:ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー/リーアンダー・ケイニー 関美和 訳/日経BP

2015年初版。iPhone5までの物語。アイブは大学の時から有望なデザイナーだったらしい。アップルに入社して最初の仕事がニュートンメッセージパッドだったらしい。デザインが全てを支配するのがジョブズが帰還してからのアップルのやり方になったらしい。デザ…

本:アメリカン・ゴッズ/ニール・ゲイマン 金原端人 野沢佳織/角川書店

アメリカに渡ってきた移住者と一緒にやってきた古い神と新しい神との戦いについて書かれているらしい。読んでいて、登場人物が神だと気づくのに随分時間が掛かった。イマイチ面白くなかった。

展覧会:萩尾望都SF原画展

11人いる、百億の昼と千億の夜、光の王、の原画を見れて良かった。

本:だから僕は・・・ガンダムへの道/富野由悠季/角川書店

虫プロ時代の話が中々良かった。アトムのコンテは相当作っていた模様。ヤマトのコンテも作っていたとのこと。ロボットアニメに携わるようになったのはオリジナルストーリーをやれることだとのこと。

本:近代日本の戦争指導/雨宮昭一/吉川弘文館

統帥権独立制度について色々書かれていた。 統帥権独立については、制度確立の時から政治との確執があったとのこと。 政治と戦略の絡みで日露戦争までは元老の元で政治に一元化されていたそうだ。原敬は、元老なき後に政治で一元化する為に山県と協調して実…

映画:最初の晩餐

戸田恵梨香が出ているので見に行った。お父さんの死んだ後に、お父さんの思い出の食事を通夜で作って食べて思い出を語るような話。昔パートの子役の演技が中々良かった。最後にお父さんは何が好きだったのか語られて、びっくり。