2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

舞台:スルメが丘は花の匂い/紀伊國屋サザンシアター

吉岡里帆主演。吉岡里帆が出ているから見に行った。5列目だったので良く見えて良かった。クスクス笑えるところがあった。

本:図説 戦国里見氏 房総の海・陸を制した雄族のクロニクル/滝川恒昭 細田大樹 編/戎光祥出版

謙信の臼井城での敗戦が載っていたのが良かった。北条との講和についてや、秀吉の裁定による安房一国への減封について載っているのも良かった。

本:江戸で部屋さがし/菊地ひと美/講談社

町人邸宅と武家邸宅をイラストで解説してある。イラストが多くて見ていて楽しかった。

本:江戸で部屋さがし/菊地ひと美/講談社

町人邸宅と武家邸宅をイラストで解説してある。イラストが多くて見ていて楽しかった。

LIVE:IMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"/あいみょん/ぴあアリーナMM

2階スタンド席300番台。花道の脇だったので見易かった。初めての箱だったが、思っていたより、席が狭かった。なんとなく音響が良くなく感じた。あいみょんは元気だった。相変わらず、MCでの客席とのやり取りが楽しい。

映画:GHOSTBOOK おばけずかん

新垣結衣が出ているので見に行った。おばけがちょっとつまらなかった。ガッキーは出番が結構あったので良かった。

本:上総広常 房総最大の武力を築いた猛将の生涯/千野原靖方/戎光祥出版

広常が粛清されたのは奥州藤原氏との関係があったらしい。広常が粛清された後には、千葉氏がもらったらしい。

本:原作屋稼業 お前はもう死んでいる?/武論尊/講談社

ノンフィクションかと思って手に取ったら、小説だった。原作屋について知れるのかと思ったが、そんな描写は少なかった。

本:原作屋稼業 お前はもう死んでいる?/武論尊/講談社

ノンフィクションかと思って手に取ったら、小説だった。原作屋について知れるのかと思ったが、そんな描写は少なかった。

本:あきない世傳金と銀 風待ち篇 十一/高田郁/角川春樹事務所

浴衣の新デザインの話や、火事の話など盛り沢山。技が盗まれる話があるなど、アップダウンが激しい一巻だったと思う。歌舞伎の仲間に加えて、相撲にも話が広がった。

本:東京藝大 仏さま研究室/樹原アンミツ/集英社

藝大のドキュメンタリーと勘違いして、手に取った。藝大っぽさより仏さま研究室の方が全面に出ているように感じた。

映画:ベイビー・ブローカー

是枝裕和監督の韓国で制作した映画。教会の赤ちゃんポストから赤ちゃんを盗んで人身売買している二人組と子供の母親、知り合いの男の子が売買先を探して旅するロードムービー。男の子がアクセントが効いて良かった。

映画:ベイビー・ブローカー

是枝裕和監督の韓国で制作した映画。教会の赤ちゃんポストから赤ちゃんを盗んで人身売買している二人組と子供の母親、知り合いの男の子が売買先を探して旅するロードムービー。男の子がアクセントが効いて良かった。

LIVE:AIMYON TOUR 2022 "ま・あ・る"/代々木競技場第一体育館

座席はアリーナの前から10列目のなかなかの良席だった。照明も眩しくなく、見やすかった。とても良かった。

映画:ゲキxシネ 狐晴明九尾狩

吉岡里帆が出ているので見に行った。中村倫也主演。吉岡里帆の出番はそれほど多くなかった。狐の格好をしているので、可愛さが半減していた。

本:聯合艦隊 「海軍の象徴」の実像/木村聡/中央公論新社

艦隊派と条約派では現場では艦隊派がほとんどだったらしい。太平洋戦争では陸軍を離島の占領に駆り出しておいて、補給をしないなど協力的態度を取らなかったらしい。

本:中世ヨーロッパ ファクトとフィクション/ウィンストン・ブラック 大貫俊夫 監訳/平凡社

地球は平らだと思っていた、風呂に入ったことがなく腐った肉を食べていた、紀元千年を恐れていた、馬に乗った騎士が戦っていた、教会は科学を抑圧していた、子供十字軍があった、医学は迷信に過ぎなかった、魔女を信じ火炙りにした、などの中世ヨーロッパに…