2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本:図説 真田一族/丸島和洋/戎光祥出版

真田幸綱、真田信綱、真田昌幸、真田信繁についての本。コンパクトにまとめられていた。

本:実像に迫る 001 真田信繁/黒田基樹/戎光祥出版

信繁が秀吉の旗本として支えていて、信濃に2万石の所領を持っていたそうだ。関ヶ原合戦では、対して活躍していなかったらしい。

本:列島の戦国史6 毛利領国の拡大と尼子・大友氏/池享/吉川弘文館

毛利氏、尼子氏、大友氏、龍造寺氏、島津氏、長曽我部氏について書かれている。主役は毛利氏。

映画:騙し絵の牙

松岡茉優が出ているので、見に行った。結構出番があったので良かった。騙し、騙されな内容かと思っていたが、そうでも無かった。

本:図説 享徳の乱/黒田基樹/戎光祥出版

図説とあるように、図や写真が多くて見やすかった。

本:戦国北条家の判子行政 現代につながる統治システム/黒田基樹/平凡社

判子行政とあるので、判子について書かれているのかと思ったが、それほど多くなかった。えりゼニが横行して精銭を用意できない百姓が、現物納を選んだらしい。

本:スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス/志駕晃/宝島社

北朝鮮に逃亡した天才クラッカーの話や、拾ったスマホが縁で付き合ったカップルの話など並行して話が進んでいた。北朝鮮の話は、話を広げすぎじゃないかと思った。最後、犯人がまたも逃亡しているので、次回作が出来るような終わり方だった。

LIVE:坂本真綾 25周年記念LIVE「約束はいらない」/横浜アリーナ

ステージが360°タイプだった。花道もついていた。舞台の一部が迫り上がるようになっていた。高い場所に立つので、見やすくて良かった。演出で炎を出して、びっくりした。最初のドレスがヒダヒダがついていて3段ぐらいになっていて良かった。

本:室町・戦国 天皇列伝 後醍醐天皇から後陽成天皇まで/久水俊和 石原比伊呂 編/戎光祥出版

南北朝時代の天皇は南朝も北朝も大変だったんだなあと思った。

本:あきない世傳金と銀 瀑布篇 八/高田郁/角川春樹事務所

小紋染めで江戸の町人の支持を得た五鈴屋、幕府に目を付けられて大変でした。最後、次どうなるのかなという展開で気になります。

映画:まともじゃないのは君も一緒

清原果耶が出ているので見に行った。清原果耶演じる耳年増な予備校生と成田凌演じる予備校教師との話。清原がスナックでくだを巻くシーンが良かった。

本:スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼/志駕晃/宝島社

スマホをいつ落としたのだろう、解らなかった。警察vs犯人の攻防だった。イマイチ盛り上がりに欠ける気がした。犯人は唐突な感じだった。

本:シリーズ実像に迫る 006 楠木正成・正行/生駒孝臣/戎光祥出版

楠木氏は北条氏の家臣だったらしい。正行の生涯はほとんど判っていないらしい。

本:警察用語の基礎知識 事件・組織・隠語がわかる!!/古野まほろ/幻冬舎新書

警察用語について色々書いてあって楽しめた。

映画:シン・エヴァンゲリオン

何が何やら全然解らなかった。

本:列島の戦国史4 室町幕府分裂と畿内近国の胎動/天野忠幸/吉川弘文館

足利義稙の復位から足利義昭の上洛までの話。まあまあだった。

本:列島の戦国史3 大内氏の興亡と西日本社会/長谷川博史/吉川弘文館

大内氏と西日本社会の関わりが見て取れた。

本:警察官の出世と人事/古野まほろ/光文社新書

警察官の出世と人事について詳しく書かれていて面白かった。

本:警察官白書/古野まほろ/新潮新書

ステレオタイプな、警察官、刑事、生活安全、交通、警備のジャンルの警官について解説してあって面白かった。