2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

本:日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析/氷川竜介/角川新書

ヤマト、ガンダム、ジブリ、AKIRA、攻殻機動隊、エヴァンゲリオン、君の名は、について書いてある。あまりよくわからなかった。

本:コンスタンティノープルを歩く/尚樹啓太郎/東海大学出版

教会の話が多かったように思った。イスラムの話も多かった気がする。仕方がないが。

本:天皇•コロナ•ポピュリズム 昭和史から見る現代日本/筒井清忠/ちくま新書

昭和史と現代を比較してみる本。あまり面白くなかった。

本:天皇•コロナ•ポピュリズム 昭和史から見る現代日本/筒井清忠/ちくま新書

昭和史と現代を比較してみる本。あまり面白くなかった。

本:侍従長の回想/藤田尚徳/講談社学術文庫

昭和19年8月から昭和21年5月まで昭和天皇の侍従長にあった藤田元海軍大将の回想。あまり面白くなかった。

本:世界史リブレット104 ビザンツの国家と社会/根津由喜夫/山川出版社

ビザンツ帝国の盛衰が判る。

本:ビザンツ貴族と皇帝政権 コムネノス朝支配体制の成立過程/根津由喜夫/世界思想社

爵位が頭に入ってないので、理解しにくいところがあった。頻繁にクーデターが起きているのが印象的だった。武力でコンスタンティノープルを攻略するのではなく、反応する勢力が現皇帝に退位を迫って交代が起きるというのが不思議だった。武力があまり皇帝側…

本:「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週間連載マンガ家になって成功した理由/泰三子 山中浩之/日経BP

ハコヅメの作者のインタビュー集。警察官は10年ぐらいやっていたらしい。普通のしょうもない人が頑張っているんだと伝えたくて、マンガを書いたらしい。

tvk開局50周年イベント「大関内デビル」/神奈川県民ホール 大ホール

カム姉の卒業イベント。オープニングアクトはツチヤカレン。良い歌歌っている。デビルメンバーに依る寸劇、鉄パイプの真美。BFF。Rihwaちゃんも1曲歌った。カム姉がギター。BMKのライブ。私立恵比寿中学のライブ。知らない曲が多かった。会場は大盛り上がり…

本:後期ローマ帝国史I 帝国の勝利/マイケル•クリコフスキ 阪本浩:訳/白水社

ハドリアヌスからコンスタンティウス二世までのローマ帝国の政治史。人名、地名、役職名が頭に入らず読みにくかった。

映画:シン•仮面ライダー

庵野秀明監督作品。浜辺美波が出ている。結構出番があった。途中退場したのは意外だった。2号が出てくるのは後半だった。西野七瀬も出ている。結構出番があった。ちょっと長かった。

本:貴族とは何か ノブレス•オブリージュの光と影/君塚直隆/新潮選書

日本、中国、ローマ、西欧の貴族についてよく判る本。

本:「タ」は夜明けの空を飛んだ/岩井三四二/集英社文庫

日露戦争で使われた無線機を開発した男たちの話。木村駿吉、外波内蔵吉、山本英輔が主人公。劇的な発見があるわけではなく、試行錯誤の繰り返しで何とか使えるものが出来た感じで、あまりカタルシスを感じなかった。盛り上がる所として、ウラジオ艦隊との決…

本:東京藝大物語/茂木健一郎/講談社文庫

東京藝大に講師としてやってくる人が主人公。色々個性的な藝大生が描かれている。感動すると鼻水が出るジャガー、鳩ばかり描くハト沼、情熱を制御出来ない杉ちゃん。

本:残照/田中芳樹/祥伝社

モンゴル帝国の漢人武将、郭侃の活躍を書いてる。フラグの元イスラム帝国と戦って、地中海を見たとのこと。回回砲を使う漢人集団の長。三人の漢人の部下を持っている。あまりキャラが立ってないと思った。フラグの残忍さなどの方が立っていると思った。

本:線は、僕を描く/砥上裕將/講談社

水墨画の大家に弟子にならないか、と言われて水墨画の世界に入っていった大学生の話。水墨画についての描写が詳しく書いてあるのだが、イメージ出来なかった。

本:古代ポンペイの日常生活 「落書き」でよみがえるローマ人/本村凌二/祥伝社

ポンペイに書かれた落書きについて書いた本。選挙や、見せ物、など色々な落書きについて書かれている。面白かった。

本:大江戸御家相続 家を続けることはなぜ難しいか/山本博文/朝日新書

徳川将軍家、御三家、御三卿、松平家、諸藩の御家相続について書かれている。どれだけ子孫を繋げるのが難しいかと思わせる内容。

本:三河雑兵心得 三 足軽小頭仁義/井原忠政/双葉文庫

二俣城の籠城戦と三方原の戦い。足軽十人の小頭になっている。親の形見の槍を無くした。

本:戦国武将列伝7 畿内編【上】/天野忠幸:編/戎光祥出版

赤沢朝経が載っていて良かった。畿内は情勢がコロコロ変わっているのが良く分かった。