映画:箱の中の羊

監督が是枝裕和、主演が綾瀬はるかで、夫役にお笑い芸人、千鳥の大悟。

中国で死んだ人を生前データを元に、再現する技術開発が進んでいる、という話から着想したという映画。綾瀬と大悟の夫婦は息子を亡くしていたが、ある日ヒューマノイドの会社を見学に行き、ヒューマノイドの子供と母親が幸せそうなのを見て、迎え入れる事を決意。

綾瀬は、すぐに受け入れ楽しそうにしているが、大悟は機械としてしか見れず、子供に、パパじゃなくておじさんや、という。しばらく過ごすうちに、大悟も知らずに死んだ息子に対するように接したりするが、綾瀬は逆に辛く当たったりして、返却を決意する。

しかし、その後、息子では無いが受け入れようと決意した頃、人間の持ち主から抜け出した、ヒューマノイド集団と接触していた息子が、集団が出ていくというので、自分も出ていくと言言い出す。

夫婦をヒューマノイド集団が、広島へ隠れ家を作るのを助け、2人で家に戻る。

 

ちょっとヒューマノイド集団が出てくる意味がよくわからなかった。

大悟が機械の息子が親戚の子供を覚えていたので、死んだ息子の記憶があるのでは、と勘違いするシーンなどは面白かった。

ヒューマノイドたちは体にGPSを埋め込まれていて管理されているのだが、脱走ヒューマノイドのリーダーが機械の体からGPSを取り出して、脱走している。

綾瀬夫婦が迎え入れたヒューマノイドが2階から落下して破損したため、ヒューマノイドの開発会社で修理されるのだが、技術者がGPSを取り出したキズ後を見つけても何も言わず、その後のストーリーでも全く触れられ無かったので、何だったんだあのシーン?と思った。

 

概ね面白かった。