2022-01-01から1年間の記事一覧

本:銀行総務特命/池井戸潤

あまり印象に残らなかった。

本:不祥事/池井戸潤

花咲舞シリーズの第一弾。爽快感は余りない。終わりが結構、あっさりしていた。

本:果つる底なき/池井戸潤

なんかくどい感じがして読みにくかった。池井戸潤らしさが余り感じられなかった。

本:ルーズヴェルト・ゲーム/池井戸潤

企業野球チームの話。野球の話が主。まあまあ。

本:シャイロックの子供たち/池井戸潤

余り印象に残らない話だった。

本:ノーサイド・ゲーム/池井戸潤

ラグビーの企業チームの再生の話。ラグビーの話が主。ラグビーのマネージャーに追いやられた主人公の復讐も描かれていた。まあまあ。

本:鉄の骨/池井戸潤

建設業界の談合の話。まあまあ面白かった。談合で勝つという話なので、いつも池井戸作品的な爽快感は無かった。

本:陸王/池井戸潤

面白かった。小さい企業が大企業をやっつけるのが爽快だった。

本:空飛ぶタイヤ/池井戸潤

面白かった。最後は偶然上手いこと行った感があった。

映画:ヘルドッグス

岡田准一主演。松岡茉優も出ていた。面白かった。アクションが凄かった。さすが岡田准一。坂口健太郎も良かった。

本:真田より活躍した男 毛利勝永/今福匡/宮帯出版社

真田より活躍した男とあるが、そこまでのインパクトは無かった。

本:イラストでわかる武士の装束/樋口隆晴/玄光社

ちょっと分かりにくかった。

本:皇位継承と藤原氏 摂政・関白はなぜ必要だったのか/神谷正昌/吉川弘文館

直系継承に伴い幼帝が出現し、幼帝を導くために摂政が必要になったらしい。初期の摂政は終身性があったらしい。摂政の幼帝の成人後の処遇が関白だったらしい。最初は外戚よりも廟堂の首班で藤原氏の氏長者であることが重視されたらしい。

映画:PLAN75

75歳以上の高齢者が死を選べるという架空の世界が舞台。高齢者の生活が大変そうに思えた。仕事をクビになってPLAN75を選んだように見えた。

本:一生のお願い/高橋久美子/筑摩書房

文筆活動10年分のエッセイ集。チャットモンチーに関することが書いてあって良かった。

映画:島守の塔

吉岡里帆が出ているから見に行った。池間夏海も出ていた。結構良い演技していた。沖縄戦の悲惨さが描けていた。ちょっと泣いた。

映画:アキラとあきら

池井戸潤の原作。小説のエッセンスをうまく汲み取って作っていたなと思った。竹内涼真も横浜流星も役にあっていた。江口洋介がカッコよかった。

本:鳥瞰図で見る古代都市の世界 歴史・建築・文化/ジャン=クロード・ゴルヴァン 吉田春美 訳/原書房

近東、エジプト、ギリシア、トルコ、北アフリカ、イタリア、スペイン、ドイツ、ガリアの古代都市の復元図。余り面白くなかった。

本:どすこいな日々/関取花/晶文社

シンガーソングライターの関取花のエッセイ集。結構面白かった。曲の生みの苦しみや恋愛話、友達の話など色々あった。

本:イマジン?/有川ひろ/幻冬舎

映像制作会社勤務の若者が主人公。ドラマや映画の制作の仕事が分かるお仕事本。面白かった。

本:イマジン?/有川ひろ/幻冬舎

映像制作会社勤務の若者が主人公。ドラマや映画の制作の仕事が分かるお仕事本。面白かった。

本:警察官僚 0.2%未満のキャリアの生態/古野まほろ/祥伝社

官僚としてのスキルについての話が面白かった。

本:新説 始皇帝学/鶴間和幸/カイゼン社

新たな出土資料から、新説がたくさん載っている。面白かった。

本:石田三成 関ヶ原西軍人脈が形成した政治構造/太田浩司 編/宮帯出版社

余り面白くなかった。

本:古代ローマ軍の土木技術 街道・水道・運河などの建設事業をイラストで再現/ジェラール・クーロン ジャン=クロード・ゴルヴァン 大清水裕:訳/マール社

イラストが美麗で見てるだけで楽しい。古代ローマでは軍隊を遊ばせておくと碌なことにならないと考えていたようで、暇なら建設事業に駆り出していたらしい。

LIVE:上白石萌音 yattokosa Tour 2022/東京国際フォーラム

2階席18列目だった。シートはゆったりしていて座り心地が良かった。最初だけ立って、後は座っていたので楽に見れた。カバー曲が良かった。ダイアモンド、ガンダーラ、若者のすべてが良かった。オリジナルも良かった。声が良く出ていて良かった。客層だが…

映画:ファイナルアカウント 第三帝国最後の証言

証言とあるように、ナチ関係者のインタビューの映画。延々とインタビューが映されるだけなので、途中でだれてしまった。余り面白くなかった。

舞台:スルメが丘は花の匂い/紀伊國屋サザンシアター

吉岡里帆主演。吉岡里帆が出ているから見に行った。5列目だったので良く見えて良かった。クスクス笑えるところがあった。

本:図説 戦国里見氏 房総の海・陸を制した雄族のクロニクル/滝川恒昭 細田大樹 編/戎光祥出版

謙信の臼井城での敗戦が載っていたのが良かった。北条との講和についてや、秀吉の裁定による安房一国への減封について載っているのも良かった。

本:江戸で部屋さがし/菊地ひと美/講談社

町人邸宅と武家邸宅をイラストで解説してある。イラストが多くて見ていて楽しかった。