2022-01-01から1年間の記事一覧

LIVE:tvk・ぴあ 50th anniversary LIVE 2022 感謝のカタチ/ぴあアリーナMM

関内デビルのマスターとカムがMCやるから見に行った。2階スタンド1列目だったので、座ってゆっくり見れて良かった。PUFFYは渚にまつわるエトセトラ、アジアの純真をやってくれて良かった。湘南乃風はちょっと説教臭かった。知ってる曲もあった。SPECIAL OTHE…

本:異聞本能寺の変 「乙夜之書物」が記す光秀の乱/萩原大輔/八木書店

加賀藩の兵学者が1669年から11年かけて記したエピソード集から本能寺の変に関する聞き書きについて解説した本。後年の書物だから信頼できる話かどうか判らないが、通説と違う話もあり、なかなか興味深かった。

本:異聞本能寺の変 「乙夜之書物」が記す光秀の乱/萩原大輔/八木書店

加賀藩の兵学者が1669年から11年かけて記したエピソード集から本能寺の変に関する聞き書きについて解説した本。後年の書物だから信頼できる話かどうか判らないが、通説と違う話もあり、なかなか興味深かった。

映画:線は、僕を描く

横浜流星主演。清原果耶が出ているので、見に行った。水墨画に魅了されていく、大学生の話。ちょっと尖ったキャラだった。まあまあだった。

本:負けないで!/小笠原恵子/創出版

耳が聞こえない筆者がプロボクサーになる話。生い立ちから書いてる。かなり荒れてた学生時代を過ごしていたみたい。プロになれないか色んなジムの門を叩いて、今の事務所の会長に受け入れられた。学生時代の先生の話とかも良かった。

本:「七都市物語」シェアードワールズ/田中芳樹 原案/徳間文庫

田中芳樹の七都市物語を他の作家がスピンオフを書いた作品。四人の作家が書いている。ジブラルタル地峡に関する話、オリンポスシステムを回避する技術の話、潜水艦の話、水面上を滑空する飛翔体の技術の話。田中芳樹より技術的な話が多い感じ。なかなか楽し…

本:海軍人事 太平洋戦争完敗の原因/生出寿/光人社NF文庫

あまり人事という感じの本では無かった。仕方ないが、陸軍の動静について詳しく書いてあった。

本:海軍人事 太平洋戦争完敗の原因/生出寿/光人社NF文庫

あまり人事という感じの本では無かった。仕方ないが、陸軍の動静について詳しく書いてあった。

本:世界「失敗」製品図鑑/荒木博行/日経BP

世界の企業の失敗した製品について書いてある本。失敗から学ぶことが大事。アップルやグーグル、アマゾン、フェイスブックでも失敗するという例。

本:日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー 経産官僚に暴走と歪められる公文書管理/ヒロ・マスダ/光文社新書

如何に官僚が無駄金を使い、国民に検証をされないように公文書を残さないようにしているか書かれていた。欧米の映画の作られた方が書いてあって興味深かった。世界中の各国の映画作成の支援についても書かれていて、日本が如何にダメかが良くわかる。

舞台:クランク・イン!/本多劇場

吉高由里子が出ているので見に行った。本多劇場は初めて行ったが、座席の角度が結構あって、後ろの方でも前の座席の人が邪魔にならずに見やすかった。同時に2箇所で会話が起こったりして、ちょっと追いかけるのにどっちを見たらいいのと思ったりした。スト…

映画:四畳半タイムマシンブルース

四畳半神話大系のキャラがサマータイムマシンブルースの役を演じるというアニメ。キャラが立っていて面白かった。明石さんが良かった。

本:秀吉襲来/渡邊大門 編/東京堂出版

柴田勝家、長宗我部元親、真田昌幸、上杉景勝、徳川家康、島津、毛利輝元、伊達政宗、北条についての各論。秀吉の天下統一への軌跡が判った。

本:荒くれ漁師をたばねる力 ド素人だった24歳の専業主婦が業界に革命を起こした話/坪内知佳/朝日新聞出版

山口県萩市の漁師のリーダーになって自家出荷を成し遂げる話。もの凄い実行力の持ち主。

映画:マイ・ブロークン・マリコ

永野芽郁主演。奈緒共演。柄の悪い永野芽郁が見られる。タバコも吸う。中学時代の永野芽郁を演じてる役者が良かった。死んだ親友の遺骨を奪って、海に行くという話。奈緒が何故死んだのかよく判らなかった。最後奈緒からの手紙に何が書いてあったのか気にな…

本:天国の修羅たち/深町秋生/KADOKAWQ

ヘルドッグスシリーズ最終巻。女性警官と兼高(出月)が主人公。ヤクザ組織は後景になっている感じ。兼高の復讐譚のような感じ。女性警官が意外と強い。最後は、警察の正体が暴かれて、兼高が死刑囚になって終わる。

本:人物叢書 黒田孝高/中野等/吉川弘文館

本能寺の変の時、秀吉が動転している時にこれはチャンスですと進言したという逸話が載ってなかった。これは小説だけの話なのかな。朝鮮侵略で秀吉の不興を買った話が載っていた。結構長いこと、勘気が解けて無かったみたい。黒田の血筋だが、江戸時代半ばに…

LIVE:家入レオ 8th Live Tour 2022 THE BEST/相模女子大学グリーンホール

相模大野のホール会場。1階5列目という良席でレオの顔が良く見えた。時々、照明が顔と重なって見えなくなったので少しイライラした。シングルを全部やるとのことで、メドレーがあったのだがフル尺で聴きたいと思った。

本:犬も食わねどチャーリーは笑う/市井点線/小学館

映画のノベライズ本。ほぼ映画に忠実。心情がより判る描写があった。最後、本では離婚して一緒に住んで終わるが、映画ではそこが描かれていない。何故かな。

本:煉獄の獅子たち/深町秋生/KADOKAWA

ヘルドッグスの前日譚。分裂したヤクザ組織の分離した方のヤクザとマル暴の警官が主人公。ヤクザの方は、最初は親分を取るのに成功するが後は対立組織にやられる役。警官は、女性を助けたつもりがヤクザの女でトラップに引っかけられていたという、やられ役…

本:金曜ドラマ 最愛/著:奥寺佐渡子、清水友佳子 構成:百瀬しのぶ/東洋舘出版社

吉高由里子主演のドラマのノベライズ本。ちょっとドラマに忠実過ぎてノベライズならではの追加の部分が無かったように思えた。脚本家、プロデューサー、監督たちが語る座談会は面白かった。

本:シャルル・ドゴール 歴史を見つめた反逆者/ミシェル・ヴィノック 大嶋厚 訳/作品社

誕生から描く評伝的な本では無かった。

本:パンツァー・オペラツィオーネン 第三装甲集団司令官「バルバロッサ」作戦回顧録/ヘルマン・ホート 大木毅 訳/作品社

ほとんど理解できなかった。難しい。

本:ヘルドッグス 地獄の犬たち/深町秋生/KADOKAWA

映画を見てから読んだ。映画に出ている松岡茉優の役は無かった。主人公が人殺しに苦痛を感じる描写があって、ヤクザになり切れていないのを描写していた。最後、主人公の警察の上司が特攻して来たのは何故か合点がいかなかった。突っ込んでもOKとの主人公か…

映画:犬も食わねどチャーリーは笑う

香取慎吾主演。岸井ゆきのが出ているから見た。倦怠期に入った夫婦が妻がネットに悪口を投稿しているのを知って、という話。岸井ゆきのが可愛かった。

本:三河雑兵心得壱 足軽仁義/井原忠政/双葉文庫

足軽の茂兵衛が主人公。面白かった。籠城戦が良く描かれていた。

本:三河雑兵心得壱 足軽仁義/井原忠政/双葉文庫

足軽の茂兵衛が主人公。面白かった。籠城戦が良く描かれていた。

本:ハヤブサ消防団/池井戸潤/集英社

ミステリー作家の主人公が、田舎に転居して起こる放火事件などの謎にまつわる話。田舎での暮らしが詳しく描かれていて面白かった。

本:ようこそ、わが家へ/池井戸潤

銀行から出向している主人公の、会社でのトラブルと通勤時のトラブルの2つの話。面白かった。

本:花咲舞が黙ってない/池井戸潤

半沢直樹がちょい役で出ていた。爽快感は中ぐらい。