馬場恒吾の面目 危機の時代のリベラリスト/御厨貴

自由主義者の政治評論家の話。序章に書いてる通り、甘い、生ぬるい評論のような感じで読めた。しかし手を変え品を変えて政党政治について書いているのは良いことなんだなと思った。