2022-01-11 本:残像に口紅を/筒井康隆/中公文庫 世界から、ひとつづつ言葉が消えて行き、消えた言葉を使っているものは無くなってしまうという、実験的小説。割と消えても書けるんだなと思った。あまり面白くなかった。