崇史の２つの記憶が並行して描かれていたので、前半はちょっと混乱して筋を追えなかった。２つの記憶の切り替わりをもう少し判りやすくしてくれれば良いのに。まあ、多分混乱させる狙いなんだろうけど。ラスト、なぜ２つの記憶があるのかは解ったが、結局３…

ラインハルトとキルヒアイスの出会いから、アムリッツアまでを描いていた。帝国側と同盟側、それぞれバランス良く出番が有ったと思う。戦闘シーンはアニメを上映していて判りやすかった。オーベルシュタイン役の人の演技がそれっぽくて良かった。

写真が多くて楽しめた。ダレイオス3世の最後で終わっていて、その後の記述がほとんど無いのが残念。

江戸末期と想定される写真。写真が小さくてあまり良く判らなかった。