音楽:つじあやの TOUR2019 "rendezvous"vol.7/東京キネマ倶楽部
風になる、桜の木の下で、が良かった。みんなで演奏しよう、のコーナーも良かった。
本:宿所の変遷からみる信長と京都/河内将芳/淡交社
宿所に関して、信長の生涯を書いているみたいなのだが、筆者の意図があまり汲み取れなくてあまり面白くなかった
本:時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。/山本博文&ペリー荻野/徳間書店
時代劇の話に、史実がどうかを解説している対談集。結構面白かった。
本:島津四兄弟の九州統一戦/新名一仁/星海社
四兄弟が結束して戦って、九州統一戦を戦った訳ではなかったというのが解った。島津と言えば戦に強いという印象が強いが、意外と負け戦もあったのだと感じた。
本:虚空の旅人/上橋菜穂子/新潮文庫
チャグムが主人公の物語。これまで出てきた、新ヨゴ、カンバルとは違う、海の王国サンガルについての描写が良い。魅力的な話だ。ラッシャローという民族も魅力的だ。また出番がありそうだ。
本:七つの会議/池井戸潤/集英社文庫
池井戸作品らしく、サクサク読めた。一章ごとに主人公が入れ替わって、話が進んでいく。次第に事件の展望が明かされいく。とても面白かった。