SPEC 天

TVのSP 翔を見たら、ケイゾクを見返したくなり、週末掛けて見直し。平日、気分悪い出来事が有ったのに、見るんじゃなかったと後悔。最初は楽しいケイゾクも最後はダークになるから、気分がさらにダウナーになっちまった。

このままじゃいかんと、劇場版 SPEC 天を見る事にした。

んー、TVのスペシャルの方が雰囲気あったかなー。映画はちょっとSFファンタジック過ぎるなー。まー、ケイゾクの後に見ると、こっちは笑いも有るし、気分はちょい持ち直した。ラストで「欠」っていうのも笑えた。そうきたかー、って思った。風呂敷広げっぱなしだけど、このまま終わっても良いかも、と思ってパンフレット読んだら、やりそうなのね、「結」。パンフレットは後で読んで正解だった。

やってくれるなら万歳です。TVでも映画でも良いので、楽しみに待ってますよー、堤さん、植田さん、戸田ちゃん、加瀬さん。


ちなみに、隣の席のカップルの女子がSPEC知らない人らしく、たまにカレシに話しかけてるのが、ちょいウザかった。気を使って小声だし、長く話てるわけでも無く、目くじら立てるような、態度でも無いが、気になって集中が削がれるのでちょっと残念。さらに、エンドロールが終わるや否や、2人でケータイをチェック。眩しいよ、ディスプレイ。ケータイを人々が持つようになって以来、映画館のエンドロールで客席にディスプレイが灯るのは諦めるしか無い風景。なんだかなー。