映画:ヴォイジャー

地球温暖化で惑星開拓団を発進させた、開拓団の乗員30人の子供たちの話。子供と言っても20歳ぐらいかな。従順になる薬を飲まなくなったからか、攻撃的になる子供によってただ一人乗っていた成人のリチャードも死んでしまう。クリストファー派とザック派に別れて抗争が起こる。ザック派がほとんどになったところから、クリストファーがザックを宇宙に追って抗争終了。エイリアンの話はデマだったのか。最後はナレで結末を述べる。投票でセラが指導者に選ばれたとのことだが、多数派だったザック派が従うのが納得いかない。また従順になる薬を飲まない選択をしたとのことだが、争いの元になったのが薬を飲まないことから起きたように描いていたので納得がいかない。