映画:狂武蔵

宮本武蔵がひたすら人を切る映画。切るわ、切るわ、何人切っているんだって話だ。ワンシーンワンカットらしいが、武蔵が息をぜいぜいしているシーンもリアルだと思った。武蔵が、あちこちに水筒や剣を用意していて、さすが武蔵と思った。切り合いのシーンでは頭をかち割るのと、低めに足を刈るのがリアル感があった。ワンカットが唐突に終わったのと、7年後のシーンも切り合いなので別ける必要があったのかと思った。