ぼくに炎の戦車を

初日。座席は中間よりやや前。表情はハッキリと見えなかったので、
双眼鏡を持っていくべきだったと後悔。でも舞台全体をとらえて見るという方では良席だった。

日韓の役者が何語でしゃべるのかを思ったら、日本語と韓国語の両方ありで韓国語は両サイドに縦に字幕が出る。字幕を見ると舞台に集中できないし、かといってさすがに舞台だけ見てもせりふが判らないと内容が不明、ジレンマ。プログラムを買ったが、プログラムにシナリオを載せて欲しかった。中間席でこれだから、前の方だと字幕を見て舞台を見るのはきつそうだ。

広末さん目当てで行くと、今回の役は準々級の役どころなので、物足りなさはある。だけど、満足はできると思うので広末ファンの方にはお勧めします。

あと、毎回舞台通の人に叩かれる声だしですが、出ていたと思うので、また叩かれることは無いと思うが、まだ足らんという厳しい声があるかもしれないです。広末さんの特徴ある声は変えようがないので今回もそういうしゃべりが出ていて、そこを叩く人が居そう。こればっかりは、しょうがない。可愛い声は舞台では駄目という、舞台通の人のコメントは無視するしか無い。